精神世界のことについて少し
精神世界のことについて少し
第１回
この世界に足を踏み入れている人のほとんどが感じているであろう、身近にこれらのことに
ついて話し合える人がほとんどいない、ということについては、私も例外ではなく、いつも
誰か話し相手がいないかな？って思っています。
現在のところは、主に本とレイキを通じて知り合った方々のうち精神世界に興味を持ってい
る方々です。
不思議と、レイキに興味を持っている人の中で、精神世界に興味を持っている人も多く、そ
れらのほとんどが、やはり身近に話せる相手がいない、ということのようです。
これからは、縁があってこのホームページを訪れた方の中で、ここを通じていろいろな話を
してみたいという方は、大歓迎ですので、いつでもメールください。
私も、今までにいろいろな勉強もし、経験もしてきています。
お話相手になれるかも？、そして私からも話しかけてみたい．．
また、メールをいただく方の中に、特殊な能力を持っている方も増えつつあり、大変心強く
思っております。
さて、「私はいったい何のために生まれてきたの？」「どうすればいいの？」ということに
明確な答えを出せる人がどれだけいるのでしょうか？
たいていの人は、一生をかけて探求の道を歩んでいるのではないかと思います。
また、「死」についてどういう考えを持っているのか？、どう対処したらよいのか？
ほとんどの人は、何らかの方法で、たとえば書物や人の言葉や直感などで、一応こうなので
はないか、というものを持ちながら暮らしているとは思います。
私も、過去にいろいろな学びの機会を持ち、現在では、自分なりにすっきりしたものを持っ
ているのでは、と思っています。
第１に、「死」に対する恐怖心が全くなくなりました。
そのために、色々なことに積極的に取り組んでいける気がしています。
第２に、「執着」というものが、いかに人間を自由から束縛しているのか、ということに気
がついたような気がします。
第３に、これはレイキのおかげかと思いますが、直感力が大変強くなり、それに基づく行動
を起こすことで、後悔をすることが少なくなってきました。
とりあえず、今回はこんなところで、私なりの思いをつづってみましたが、反論や意見や一
緒に話し合ってみたいという方は、どうぞ気軽に話しかけてみてください。
お待ちしています。
それから、別のページで紹介していますが、この本は、かなり色々な疑問に応えてくれると
思う究極の一冊をご紹介します。
ある人と神との直接の対話が自動書記で本になったものです。
我々一般の人が通常疑問に思っていることなどに対して、明確な問答をしています。
ぜひ、一読されてみることをお勧めします。
第２回
先日、「なまけものの悟り方」という本を紹介していただいたので、読んでみました。
内容は、「神との対話」にかなり近いものだったと思いますが、驚異的なのは、これがずい
ぶん前に書かれた本だと言うことです。
共感する部分がかなりありましたが、「神との対話」を読んでいたせいかな？
ところで、「気楽な悟り方」という本を見つけました。
精神世界について勉強している人にとって、知識としてはわかっていても、だからどうなの？
ということがあると思います。
また、人に話をしてみるにしても、だからどうなの？現実にどう結びつくの？といわれた時
に、あなたならどう答えますか？
なかなか難しいですよね。自分でも．．
知識としては、わかっているつもりでも、それをどう生かしていけばいいのかと言う部分が、
自分としても歯がゆいときがありますよね。
先ほど紹介した「気楽な悟り方」と言う本に、その一端を見るような気がします。
その内、私が気に入った部分を一つ、「大肯定」と「感謝」という部分があり、何か自分が
いやに感じたことがあったとき、とりあえず「・・・・ありがたいことだ」をつければいい。
と言う部分です。
これ以上解説すると、本を読むときにおもしろくないと思いますので、ここまで．．
この本は、かなり奥の深いことを、さらっとマンガチックに書いており、楽しみながら奥を
勉強でき、実践することが簡単にできるように工夫されている点だと思います。
途中で何度も吹き出しながら、楽しんで読むことができました。
「精神世界」をどう生かしていくか、一度、自分が体験者として見本になってみませんか？
それが、他の人から見てもとてもいいものであれば、自然に広がっていくと思いますけど．．
第３回
先日、とても感動したホームページを見つけました。読みながら涙が止まりませんでした。
精神世界のことを勉強し、頭の中ではいろいろなことを自分なりに解っているつもりになっ
ていても、本当に自分のものになっていない部分が多く、中にはこれ本当なのかな？と疑い
ながらも、いや本に書いてあることだから間違いはないだろうなどと自分を納得させたりす
ることがあると思います。
そんな自分に、ガツンと一発食らわしてくれたのが、ここで紹介するホームページです。
こんなこともあるんだ。こんな現状も本当にあるんだ。これを見てくれ。と言いたくなるよ
うな内容なのです。
インターネットをやっていない何人かの知人にプリントアウトしたものを見せてあげました。
その中で、これこそが今まで求めていたもののひとつの回答だった、本当によいタイミング
で見せてくれたと感謝されたり、本当にいろいろな反響がありました。
具体的な内容は、ホームページを見ることで判断してください。これ以上ここでは説明いた
しません。
ご本人から了解をいただきましたので、紹介させていただきます。
できれば、訪問して感じたことなど、メールや掲示板ででも語り合えれば、と思っています。
第４回
とうとう、「神との対話３」もでましたね。待望の書でした。一気に読んでしまいましたし、
その後何度も読み返しています。
ところで、最近とみにシンクロニシティ（共時性）が頻発してきています。
これは、レイキを習得したからなのか、意識をしているからなのかはよくわかりませんが、
色々な事柄（小さいことや大きい事柄）に、今までだったら「偶然だろう」でかたずけてい
たであろう事柄が、たくさん起きつつあります。
皆さんはそのようなことはないですか？
あとは、自分の執着を無くさないといけない（これも執着？）と気をつけつつ生きているの
ですが、そのことを試されるようなことも結構あったりします。
人間として、すべての執着を手放すことは理想ですが、悟りを開いた人以外のわれわれ凡人
には、大変難しいことであり、でも大変大切なことでもあるように思います。
レイキの効果が自分に出るようにするためには、自分自身を好きになることや信頼すること
が、大変大事なことですが、それも執着を手放すことができるようになってくれば、以外と
楽にできるようになるのでは？、と思っています。もしかしてこれって秘訣だったりして．．
第５回
精神世界とレイキを結び付けてくれた本を見つけました。
チャネリングという言葉はもう皆さんご存知ですよね。
私が紹介しているほとんどの本は、チャネリングによって書かれたものですが、だからとい
ってチャネリングの対象を全部信じているわけではありません。
何度も読み返して、あとは直感で（心で）良い感じがしたものを皆さんに紹介しています。
チャネリングをする対象が、高次元の存在であれハイアーセルフであれ宇宙人（？）であれ
伝えようとしているものに暖かい共感を覚えたものであれば、私はそれでいいかなって思っ
ています。
そんな中で、つい最近、「プレアデス 銀河の夜明け」という本が目にとまり、購入してみ
ました。
本の内容については、今までに蓄えた知識の中身と共通する部分もあり、まったく思いもよ
らなかった部分もあり、大変興味深く読ませていただきました。
そうした中で、わざわざこの本を紹介したのは、この中で語っているある高次元の存在が、
いくつかの自分の本質を知る手法のひとつとして、レイキをあげていたからなのです。
まさか別の星に住む高次元の存在がレイキのことに触れるとは思ってもみませんでした。
大変興奮してしまい、早速知人にその話をしてしまいました。
もちろん、その人もレイキのティーチャーであり精神世界にも深く付き合っている人なの
ですが、お互い、レイキをやってきたことに間違いはなかったね、ということを確認し合
った次第です。
私もこうしてレイキの普及を図っていますが、この本によって大変勇気付けられたという
思いでいっぱいです。
第６回
精神世界の部分については、興味を持ち始めた段階から一番心を引かれたのはチャネリング
のことについてでした。
別のページでご紹介しているほとんどの本も、チャネリングを元にしてかかれた本なのです
が、実は、結構私の周りにもそういったことがおきてき始めました。
私の一番弟子が、ここ宮崎にいるのですが、その人が少し前から複数の存在とのチャネリグ
ができるようになって、それらの存在たちから私自身のことについても、色々なことを教え
てもらったり、指導してもらったりするようになってきました。
その一番弟子は、自分を守ってくれている天使が一番のお気に入りのようですが．．
名前も教えてもらって、時々色々なお話をしているようです。
そうしていたら、今度は私がアチューンメントしてあげた、少し近くの鹿児島に住んでいる
人もチャネリングができることがわかり、びっくりでした。
そして、とうとう、私自身もある複数の存在と、少しだけですがチャネリングができるよう
になってきました。
実は、その方法を一番弟子から教えてもらったのですが、今度は、他の人に教えてあげたら
それらの人も、どんどんチャネリングができるようになってきました。
やり方は実に簡単なことでした。
この鈍感な私ができるくらいですから、多分どなたにもできるようになるのでしょう。
その内に、その方法をワークか何かで、他の方々にも伝えれるようにしたいなと思っています。
ただ、その対象については、掲示板でも他の方々からご指摘がありましたように、向こうにも
色々な存在がいますので、「光の存在」の方々のみとのやり取りということにしておく必要が
あろうかと思います。
第７回
レイキを勧めているということは、当然ヒーリングに関心があるからということになりますが
「ヒーリング」と「水」との関係もきって切れないものがあると感じました。
人の体の７０％は、水分だということですので、当然、「水」の良し悪しで健康が左右される
ということも十分に考えられると思います。
現在、全国各地に色々な「水」や「水を作る機械（浄水器、活水器）」等が出ています。
私も現在、色々な「水」について研究しているところです。
ただ、「水」を飲むだけで色々な病気が改善したり治ったり、ということもずいぶんあるよう
です。
中には、霊的進歩に関与する「水」などもあるようで、「水」に関する勉強は非常に楽しみで
す。
これらに、レイキのエネルギーを加えることも、当然良い影響をもたらすでしょうし、その内
に、皆さんに推薦したい「水」をご紹介できるようにがんばって研究・情報収集していきたい
と思っていますので、ま、長い目で見てやってください。
第８回
レイキを習得すれば、直感が鋭くなるということはご承知のとおりですが、直感が冴えてくる
ということは、テレパシーや透視ということにもつながってくるようです。
私自身も最近では自分でもびっくりするくらい相手のことがわかってきたりしています。
まだ、今のところはある特定の人たちとの間だけですが、それにしても相手が思っていること
がなんとなくわかってくるというのも面白いような怖いようなというところですね．．
ただ、そうしたことのみを目的にレイキを受けるということは大変危険なことだと思いますの
で、皆さんは気をつけてくださいね。
第９回
本の紹介のページでにも載せている、「光の十二日間」という本の内容は、私にとって大変シ
ョックなことであり、また、大変楽しいものでした。
地球の将来について、色々な人が色々なことを言っていますが、結局人はすばらしいところに
行きつくことができるようですね。
正直者が馬鹿を見るという時代もそう長くは続かないということに納得できるものがありました。
さて、最近、心を病んでいる人が大変増えてきているのにはびっくりします。
世間のことを言っているのではなくて、私のところへご相談頂く方々のお話の中にそうしたこ
とが増えてきており、以前には無かったことで、それだけ人の心が壊れやすくなってきている
のかな、と感じた次第です。
心が病むと、体の調子が悪くなるのは当然のことであり、これからのケアは心と体を一対と
して行う必要があることを痛感した次第です。
第１０回
先日、ご存知の方もいらっしゃると思いますが「パンタ笛吹」さんの講演に行ってきました。
宮崎に来たのははじめてだったそうで、でも２００人くらい集まっていました。
大変失礼なことですが、実際にお顔を拝見するまでは、もっと軽いお調子者かな、と思って
いましたが、とんでもない、大変しっかりした造詣の深い方でした。
その講演は、約２時間でしたがとても充実した時間でした。
ミステリーサークルのお話から始まり、人生を楽しく生きていく為の願望実現のお話まで、
とても役に立つお話をされていました。
その中で面白かったのは、実は私は今ある成功哲学を利用した願望実現のコースを学んでい
るのですが、パンタさんの言っていることもかなり重複した部分があり、願望実現に必要なこ
とはやっぱり不変的な部分というものはベースとしてちゃんとあるものだなと感じたことでし
た。
その中でも、イメージ力と感謝については共通しており、特にイメージするときに感情も含
めたイメージの方法が大切であることも強調していました。
また、内容は少し違いますが、鏡を利用した願望達成の方法なども別のところから入手する
など、このところ願望達成の手段についての情報がぽんぽん飛び込んできていてこれもシンク
ロニシティかな、なんて思ったりしています。
今生では一度しかない人生、少しでも明るく楽しく生きることができればそれに越したこと
はないかな、と思いますよね。
